オフィス物件を見る時に気をつけるべき面積とは

スタッフからのお知らせ・日記

オフィス物件を見る時に、その面積で選ぶことは多いものです。

オフィスの面積は概ね従業員1人で2坪のスペースが必要とされており、これを基準にその面積を決めるという場合が多いものですが、その際に坪数には2つの測り方があることを意識しておかないといざ契約した後実際に使用してみると非常に狭いということにもなりかねません。


オフィスの面積の測り方には、トイレや給湯室、廊下なども含んだグロス面積と、オフィススペースとして使えるネット面積があります。

グロス面積の場合には、実際にはオフィススペースとしては使えないトイレや給湯室、廊下なども坪数の中に含まれているため、実際の数字よりも狭く感じてしまうものです。


さらに、エレベーター等が有る場合にはそのエレベーターホールも含まれるため、実際の使用可能面積はさらに狭くなってしまいます。

安いと思って契約したのに、実際には非常に狭いということもよくあるので注意が必要です。


その為、坪数だけを見て広いと思っても、実際にはその多くが共有スペースであることもあるため、実際の現場をしっかりと下見することが大切です。

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