飲食店で最近はやりのバルはどういうもの?

スタッフからのお知らせ・日記

少し前から、飲食業界でバル業態が随分と増えてきました。

今回は、流行のバルとは一体何なのかご紹介します。

バルとはイタリアや、スペインなどの言葉で、
食事をしたり、お酒を飲んだりできる場所のことです。

スペインなどでは、夕食をとる習慣が22時頃と遅いので、
お仕事終わりの後にお酒を飲んだり、軽食を食べたりしています。

その時にバルという、日本でいう居酒屋の様なお店を利用します。

お店にもよりますが、
基本的にはバルはお酒と軽食しか置いていませんので、小さなお店でも出店できますし、
お酒一杯飲むごとにバルを変える人もいるほど、
ふらっと気軽に立ち寄って飲み食いする場所になります。
飲食店で最近はやりのバルはどういうもの?の画像1


机や椅子等も立ち呑み店に毛が生えたような感じで、カウンター席が多く、テーブル席などが少ない店舗作りがバルの特徴です。

海外では日本に比べると、
何軒もはしごをする飲食の方法が多いので、
ここのバルではお酒が美味しい、
このバルは食事が美味しいといったその日の気分で
行くお店を変化させるという人も多いようです。

バル最大のメリットとしては、
一人でも入りやすいという事です。
一人飲みをしたいけど、居酒屋などに入るのは抵抗がある人などは是非バルに行ってみてはいかがでしょうか。

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