オフィス移転の下見でチェックしたいこと
スタッフからのお知らせ・日記
良いオフィス選びをするためには性能面を見ることも大切ですが、必ず一度はオフィスの下見を行いましょう。
今回はオフィス選びで必ずチェックした方が良い、チェックポイントについてお話しします。
まず一番にチェックすべきなのが、立地条件です。
物件情報などと一緒に「駅から◯分」という記述があることが多いですが、実際に最寄駅から歩いてみることが大切です。
徒歩◯分とは書かれていても、信号の数や坂道の有無などでその時間は大きく変化します。
おおよその目安時間を一度でいいので歩いてみて、確認しましょう。
銀行や郵便局の有無や、周辺環境の確認も行えます。
また、使い勝手の良さを確認することも大切です。
物件情報で間取りなどを確認することはできますが、実際に見てみなければ給湯室やトイレの使い勝手を確認することはできません。
広さや機能性、綺麗さなどを自分の目で見て確認しておきましょう。
そして、防犯体制の確認も必須です。
オフィスに出入りするための手段や、防犯カメラの位置・有無などですね。
自社の情報や資源などを置いておく大切な場所となりますので、慎重に確認しましょう。
また、忘れがちなのが天井高です。
オフィスの機能性やオフィスワーカーの快適な環境を考えれば、天井高は2.6m以上(大型ビルの場合は2.7m〜2.8m)が望ましいと言われています。
オフィス移転をお考えの方は、今回ご紹介したチェックポイントを
確認するようにしましょう。
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