居抜き物件
スタッフからのお知らせ・日記
不況になってから居抜き物件という言葉が流行りだしました。
居抜き物件とは、もともと借りていたテナントを退去するときにそのテナントを別の同業者ないしは同業者に設備・造作物をそのままにして譲渡することです。
これにより元の借主はわざわざスケルトン状態に戻さなくていいため取り壊す費用が掛かりません。
一方、新しい借主もわざわざ設備を買わなくてもそのまま残っている設備を利用すればいいわけですから、旧借主と新借主の両方でお得になるのです。
ただし、最近では旧借主から設備・造作物を譲渡するにあたり、譲渡金とい形で新借主へ売買するケースが増えてきています。
譲渡金額の算出者、算出方法は様々ですので、金額に定めは特にありません。
もし、譲渡金付きの物件が気に入った場合の為に、事前に什器・備品の定価等を把握しておき、譲渡金に納得のいく金額なのかどうかを判断できるよう事前に調べておきましょう。
大阪梅田の貸事務所・貸店舗物件・居抜き店舗物件をお探しでしたら
↓↓スペースマネジメントにお任せ下さい！↓↓
http://www.spacemanagement.jp/
