店舗を使うときに何に注意したらいい?
スタッフからのお知らせ・日記
店舗を借りて何かする時に、注意したい事は山のようにあります。
これを知らないと、場合によっては訴えられてしまうかもしれません。
1つ目は、なるべく現状維持をする事です。
借りるという事は、いずれ返さなければなりません。
返した後は、貸主は別の人に店舗を貸す事になるでしょう。
その時にビルの耐震に関わる躯体に穴を開けている、物件の鍵が無い等だと、次の方に貸せません。
そうなると、元に戻すための修繕費を請求されます。
そうならないよう、なるべく壁に穴を開けるのも避けたほうが良いです。
どうしても穴を空けなければいけない等があれば、前もって貸主や管理会社に確認しましょう。
2つ目は、居抜き店舗等の什器・備品の耐久性があるかどうかです。
最初からある什器・備品は、場合によっては
既に古くなっている事もあるので事前に動作確認をしましょう。
3つ目は、貸主の設備としてあるもの(例えばエアコン等)が元から壊れていたのか、壊したのかをはっきりさせる事です。
そこをハッキリさせなければ、弁償しなければいけないなんてこともありえます。
鍵をもらってまず第一にすることは、設備の確認を心がけましょう。font>
事前に、店舗を借りてからどのように過ごすかをイメージしておくと便利です。
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