立地が悪くても飲食店として成功する方法

スタッフからのお知らせ・日記

飲食店の開業を考えるにあたって、重要となるのがその立地選びです。

しかし、駅前などの俗に言う一等立地を選ぶことができなければ、
その飲食店は成功することができなくなってしまうのでしょうか。

そんなことはありません。

今回は、立地が悪いとされる土地を選んでしまったとしても、
飲食店として成功するための方法についてお話しさせていただきます。

不利な立地をカバーするために欠かせないのが、販促戦術です。

広告などの例がわかりやすいでしょうか。

例えば、人通りの多いところまで広告範囲を広げ、ビラを配るなどがありますね。

飲食店においては、これがもっとも重要な販促戦術であるとも言えます。

セールのチケットや、魅力的な新店舗の紹介などを見たら、
ついつい興味を持ってしまった…という経験はありませんか?

そういった工夫によって、「まず一度来てもらう」ということが大切なのです。


また、ビラ配りの他にもポスティングなども有効ですね。

この場合には、商圏を広げてみることを心がけましょう。

例えば、一般的な考え方でいけば小さなお店の場合は、
徒歩や自転車で行ける距離などが商圏とされますよね。

不利な立地の場合には、このような小さな範囲ではなく、
もう一段階商圏を広げてみることが大切です。

中商圏を意識したり、隣接エリアまで広げてみることを、まずは意識しましょう。

立地に左右されない、素敵な飲食店を作り上げてくださいね。


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