居抜き物件の注意点
スタッフからのお知らせ・日記
皆さんは「居抜き物件」という言葉を耳にしたことはありますか?
これは、前のテナントによる内装や設備がそのままになっている物件のことです。
多少手直しすることで、すぐに開店させることができることがメリットとして挙げられます。
これだけ聞くと「居抜き物件って良いなあ」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は気をつけなければならないポイントもあるのです。
そこで今回は、居抜き物件の注意点についてお話ししていきますね。
まず、この物件の以前の借主はいつまで店を開いていたのか聞いておく必要があります。
何故なら、何か月も空き物件であると置いてある備品が壊れていたりして使えない場合もあるからです。
特に、厨房の備品の劣化は悪臭の原因となることもあるのでよく確かめておきましょう。
また、以前のお店の評判があまり良くないものであると、その次に開いた自分のお店の第一印象も良くないものになってしまう可能性があるので、以前の借主については事前にしっかり調べておきましょう。
このように、メリットがある居抜き物件ですが、注意しなければいけないポイントもあり、確認不足によってお店を閉めることになるかもしれません。
そうならないためにも、事前に物件について調べておくことをおすすめしますよ。
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