疲れない姿勢とは

スタッフからのお知らせ・日記

オフィスなどできちんとした姿勢で作業をしないと、肩こりや腰痛の原因になります。


猫背になったり、浅く腰掛けて机の中に滑り込む様な格好で作業をし続けると、身体に負担をかけるほかに作業効率も悪くなります。

ですので、きちんとした姿勢で作業する事をお勧めします。

ではきちんとした姿勢にするには、どのようにしたらいいか具体的に説明したいと思います。

まず、イスに深く腰を掛けて、足の裏全体が床に接するようにします。
そしてイスと大腿部の間には指が押しはいる程度のゆとりがあるようにします。
最後に机の高さは作業する姿勢で腕を垂直にし、肘を直角に曲げたとき、キーボードに自然に手指が届くようにする。

この方法で調節すれば、きちんとした姿勢が保たれて身体に負担がかからず、作業効率もアップします。


ただし、人それぞれ身体の大きさが違いますので、小柄な方で床に足が届かないなど不安定な状態になった場合には、足元にスノコなどの足置き台を置いて調節すると安定します。

是非お試しになって下さい。

また、姿勢だけではなく、モニターの高さも自分の見やすい高さの調節しましょう。

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