海外の賃貸オフィス事情（part2）

スタッフからのお知らせ・日記

８賃貸オフィスと一口に言っても、とても数多くの物件があるものですが、賃貸オフィスというのは、国内だけでなく、海外にも存在しています。

そして、海外の賃貸オフィスというのは、日本の賃貸オフィスとはまた違ったシステムになっているのが特徴です。

例えば、海外にある賃貸オフィスの場合、解約に関する決まりが厳しいという特徴が見られます。

日本で行われている、6か月前までに予告すれば契約の中途解約を認めているのが異例で、海外では中途解約を認めていないオフィスが増加しているのです。

そう考えると、日本の賃貸オフィスの場合は、融通が利いて助かると言えるでしょう。

なお、海外の賃貸オフィスには、魅力的な部分もあります。

それが、敷金などの費用に関することです。

例えば、シドニーは敷金・保証金が要らないということがありますから、費用負担を抑えてオフィスを借りることが可能になるのです。

ちなみに、日本の賃貸オフィスでも、敷金・保証金がかからない物件は結構ありますし、中にはこの2つに加えて礼金もかからないという物件もあるのが嬉しいところです。


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