小さい不動産業者のデメリット

スタッフからのお知らせ・日記

不動産業者と言っても、大手会社から小規模の会社まで地域のあちこちに存在します。
同じ不動産業者だから、どこへ行っても同じと思っている人はいませんか。
実は規模が小さい業者は、メリットよりもデメリットが多い場合があるのです。

例えば、大手の不動産業者であれば多数の物件を抱えています。
どのエリアにも精通し、希望通りの物件を探すことも十分可能です。
しかし小さい不動産業者の場合、物件数が少ないため自分の希望通りにいかないことが多いのです。
また、物件を抱えているエリアが狭く、広範囲の物件に弱い場合もあるので、不動産業者の近隣にある物件しか借りることができない場合も実は多いのです。

小さい不動産業者のほとんどは、デメリットを抱えながらも地域密着型で、良心的な業者がほとんどなのですが、中には悪徳業者もあるので、仲介料金が異常に高かったり、劣悪な物件を借りさせられたりする場合があるので注意が必要です。

狭いエリア内での物件探しでなければ、広いエリアに渡り数多くの物件を抱えている大手の不動産業者に相談してみることをおすすめします。

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