オフィスと照明の関係の重要性

スタッフからのお知らせ・日記

オフィスと言っても、その環境は利用する用途により大きく変わります。
その為、賃貸オフィスを選ぶ際には、その環境を十分に確認して選ぶことが非常に重要です。

中でもあまり意識されないのが、オフィスにおける作業内容と照明の関係です。
オフィスの照明はどこもあまり変わらないと思っている人も多いのですが、オフィス内での知的生産性の向上を行う為には、作業内容に適した照明の明るさを確保することが非常に重要です。

たとえば、一般的な書類作成に際しては750ルクスあれば良いと言われていますが、製図など細かい図形を見分ける作業に必要な照度は1500ルクスは必要であると言われています。
これは単に暗いと作業がしにくいというだけではなく、暗いと目の神経が疲れ効率が上がらないためです。
また、人の顔をしっかりと見るためには2400ルクス程度必要であるということです。
その為、商談スペースなどは一般的に明るいところが好ましく、自然光の入る窓際や明るいロビーなどが適しているということになります。

賃貸オフィスを選ぶ際にはこのような用途と照明の関係を意識して選ぶことが大切です。

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