オフィスの照明選びが重要な理由
スタッフからのお知らせ・日記
オフィスの証明選びについて、前回は節約の視点からLEDの活用についてお話ししました。
今回は、オフィスの照明に関する一般的な基準値や注意点をお話しさせていただきます。
震災後、特に1年目は節電という観点から照明を落としたオフィスが増えています。
照明に関しては、実は日本工業規格による基準があるのです。
この規格によると、事務所の明るさは750ルクス〜1500ルクス程度が推奨されています。
しかし、国が定めた労働安全衛生規則では、
精密な作業に必要とされている明るさでも300ルクス以上とされており、
その間には大きな差が生じています。
もっとも、300ルクスでは暗く感じてしまう人も多くいらっしゃいますので、
だいたいのオフィスでは500ルクス程度が目安とされていることでしょう。
オフィスの照明に関しては、内見の時の注意点があります。
それは、内見は朝や昼間だけではなく、夕方や夜も行うようにするということです。
西日の差し具合や、窓からオフィスに差し込むネオンの光に気づくことができるのは、
そういった時間だけですよね。
窓から差す光もひとつの照明と捉え、周囲環境含めしっかりと確認しておきましょう。
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