2フロアオフィスのデメリットとは

スタッフからのお知らせ・日記

適当なスペースの物件が無い場合などは、やむ終えず2フロアオフィスとなってしまうこともあります。
ある意味では非常に使い勝手が良い環境とも言えるのですが、それは予め懸念されるデメリットについてしっかりと把握したうえで判断していくことが大切です。


2フロアオフィスの場合、フロアをまたいだ連絡などは電話やメールで済ませてしまう可能性が高くなります。
ちょっとしたことでわざわざ移動するのは誰しも面倒だと感じるものです。
メールによるコミュニケーションの頻度が高まっている昨今では、より一層このような状況が顕著です。


直接伝えるべきこともメールでのやり取りになってしまうことで、従業員間のコミュニケーション不足につながるリスクがあることは意識する必要があります。


また、共用備品が複数必要となる場合があるので、1フロアオフィスよりも設備投資が多くかかってしまう可能性もあります。

例えば、コピーをするために階を移動しなければいけないと言う状況は非常に不便ですので、不満を解消するためにも各フロアにコピー機を設置せざるを得ないと言った具合です。



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