オフィスの地震対策1

スタッフからのお知らせ・日記

地震はいつどこで遭遇するかわかりませんから、オフィスでも十分な地震対策が必要です。

まず、オフィスにいたのでは、もしも建物が倒壊したり、火事になったとき危険ですから、安全な場所へと避難をしなければいけません。

そのとき、大勢の人が同じ場所を目指すので、狭い避難経路だと詰まってしまいます。

避難経路の幅は1,2メートル以上あることが最適です。

そして、通路付近に避難の障害になるものは置かないことです。

例えば、普段使わない場所だからと書類棚を置いていたり、観葉植物で通路を狭めてしまうと、スムーズな避難がしにくくなります。

それから、避難経路・避難方向は明確になっていることも確認しておきましょう。

消防法においては、誘導灯を設置義務がある建物もありますが、避難をするときに、避難階以外の歩行距離が一定以下の建物であれば誘導灯の設置は免除されています。

しかし、いくらすぐ外に出られるとしても、パニック状態になった時にはどこに向かえば良いのかわからなくなりがちです。

それに夜間の地震で停電したとしたら、暗闇で誘導灯なしで避難するのは危険です。

なるべく、二次被害を防げるように工夫が必要です。

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