オフィスの種類

スタッフからのお知らせ・日記

起業を行おうとする時は、そのオフィスについても考えねばなりません。

一般的に多いのは、知り合いの事務所に間借りさせてもらって、兎も角スタートしようとするものです。
先行きが見通せない場合にリスクを最小限にするという意味から、用いられているのです。
しかし、電話の取次ぎなど、多くを依存する事になるので、長期間お願いすることは難しいでしょう。

起業時に多いコーポラティブは、起業しようとする人たちが集まって一つの事務所を共有し、お互いに助け合いながら事業を行うものです。
情報の交換などの利点もありますね。

もう少し業務が増えてくると、住所だけレンタルするバーチャルオフィスが用いられます。
会社の住所を登記することもできますし、自分の会社に掛かってきた電話の取次ぎ、郵便物の受取りなどを行っているところもあります。
外回りをしていても電話を取り次いでくれますので、チャンスを生かす事ができます。

マンスリーオフィスは、月ぎめでオフィスを借りるもので、資料作成のための場所、顧客との会議のための議室の提供、その他の秘書業務を委託することができます。

このように、自分のビジネスレベルに応じてオフィスを選択することが必要です。

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