オフィスの種類-Part2-

スタッフからのお知らせ・日記 2016.08.04

フリーランスや小規模の会社のためのオフィスとして増えているのが、「一つの会社で一つのオフィス」という従来の形にとらわれない、複数の会社が利用する「シェアードオフィス」や、自宅などのSOHOオフィスという形です。

シェアードオフィスは、従来ではあまり接触することがなかった会社同士が交流し、その関係で新たなビジネスチャンスを作り出すことが出来る点が魅力です。

それに、オフィスをまるごと借りようとしたしたときには、規模の小さい会社だと負担に耐えられないのですが、同じような境遇にあるフリーランスや会社が集まってオフィスを借りることで、各自の負担する費用を抑えることが可能です。

さらに仕事の内容によっては、仕事は机とネット環境があれば十分で、取引先との打ち合わせも電話やメールで対応できるというのであればSOHOオフィスが最適です。
自宅で仕事をするというとき、賃貸物件だと契約が住居用ということになっているはずなので、それが家主に知られると退去を求められる可能性があります。
その場合には、SOHO専用の物件を借りなければいけません。

なお、これらのオフィスでは会議室がないので、会議が必要なら時間制の貸会議室を使いましょう。

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