オフィス選びの内見で重要なポイントその1

スタッフからのお知らせ・日記

オフィスを借りようとする場合、間取りは広いとか、内装に目が行きがちですが、仕事の内容によって必要な設備やその数に余裕が有るかどうかも重要になります。

どのような企業でも、電力やネット回線に関する配線の位置は作業効率に直接関わる大事な部分です。
それがもしIT関連の企業ともなりますと使用電力量も非常に多いので電気容量に余裕がなければ致命傷となる場合も有ります。
このような企業の場合、床下配線の増設や変更が可能である方が有利ですし、重量の有るサーバーを何台も置くのであればフロアの許容加重も高い必要が有ります。

ビル全体の電力の容量と使用状況を確認しておく事も重要です。
電力容量には有る程度余裕が無ければ、一時的に電力消費が集中する夏場など、突然のトラブルが起こるかも知れません。

そして入居している企業の数も内見で確認したいポイントです。
これはオフィスの賃料に関わってきます。
一般的にオフィスビルの賃料は、空室が多いと賃料は下がる傾向にあります。
逆に空室が少ないと賃料は上がる傾向に有ります。
賃料を出来るだけ安く抑えるには、空きスペースの多いビルの方が良い、という事になります。

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