オフィス選びの内見で重要なポイントその2

スタッフからのお知らせ・日記

オフィスを立ち上げる際には、不動産会社によって紹介をされるオフィスの物件は違ってきます。

起業してから間もない創業期に借りるオフィスを選ぶのであれば、大手の不動産会社より地元で昔から営業している不動産会社の方が提供できる情報が多いことがあります。

地元で昔から営業している不動産会社にしても一社だけではなく幾つかの不動産会社に相談することによって、家賃の相場を把握したり、オフィスを構える地域の特徴をその中で知ることができるようになります。

実際に幾つかの物件を選んで内見をするときには、エントランスが企業の雰囲気に合っているかを充分に確認しておく必要があります。

エントランスは会社の顔といえる部分なので、エントランスの雰囲気をしっかり確認することによって、取引先の方に与える印象がガラッと変わってきます。

また、トイレなどの共用部の清掃がしっかりされているのか、社名板などがしっかり整えられているかなどといったポイントも、大切な取引先の方に与える印象が違ってくるので、オフィス選びの内見において重要なポイントとなります。

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