実は重要なオフィスの室内の高さ
スタッフからのお知らせ・日記
オフィスを選ぶとなれば、つい目が行くのがそのオフィスそのものの広さや、
付属している設備などではないでしょうか。
今回は、見落としがちな「オフィス室内の高さ」がなぜ重要であるかについて
お話ししたいと思います。
そもそも高さを気にしたことがないという方もいらっしゃるかと思いますが、
なぜオフィスにおいて高さが重要となるのでしょうか。
それは、オフィスにおいて天井高が低くなりすぎると閉塞感を感じてしまい、
業務効率などに支障が出るとされているからです。
従業員にとっての「働きやすい環境づくり」を実現するためには、
オフィスにはある程度の高さが必要となるのです。
では、そのある程度の高さとはどのくらいなのでしょうか。
オフィス室内における理想的な高さは、2.7m以上であるとされています。
2.7m以上のオフィスを選ぶことで、ある程度の開放感が得られるとされているのです。
ただし、OAフロアを導入しようと考えている際には注意が必要です。
実際の床の上には配線を通し、その上に床を敷く必要があるので、
2.7mぎりぎりの部屋を選んでしまうと失敗してしまうかもしれません。
OAフロアの導入を考えている場合には、
その高さも考慮してオフィスの高さを見るようにしましょう。
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